生命保険料控除

保険にたくさん入れば控除はたくさん受けられる?

たくさんの生命保険に加入し、生命保険の保険料をたくさん払えば、払った分だけ生命保険料控除を受けられるというわけではありません。
生命保険料控除を受けることができる最高限度額は保険種類によって決まっています。保険料を支払った分だけ無制限で控除が受けられるという訳ではありませんので注意が必要です。
保険の種類によって、いくらまで生命保険料控除を受けることができるのか、詳しくは、生命保険料控除の仕組みをご覧ください。
生命保険料控除の限度額は加入している生命保険の種類に応じて決まっています。生命保険料控除で利用できる生命保険料控除の限度額が保険の種類で決められているのです。
基本的には以下の3つの柱です。

①死亡保障
②生きている間の保障(がん・医療・介護)
③老後の保障(個人年金)


これら3つの保障にバランスよく加入することによてより多くの保険料控除を受けることができるような仕組みになっています。
例えば、独身なので死亡したときの保障は必要が無い。自分自身が入院をして治療が長引いた時が心配なので、死亡保障の保険は加入せずに医療保険やがん保険はたくさん加入した。という場合、受けることができるのは「②生きている間の保障」が対象となる介護医療保険料控除です。
また、別の事例として。
ある程度資産があるので、入院や手術をしても困ることは無い。保障系の商品(死亡保障や医療保障)はいらないけれど老後の資産形成や相続税対策のために保険を使って貯蓄をしておきたい。個人年金保険だけに加入。
この場合は「③老後の保障」ということになりますので、個人年金保険料控除のみが使えるということになります。

 

バランスよく加入する

このように死亡保障、生きている間の介護・医療保障、そして老後のための保障にバランスよく加入することで生命保険料控除が最大限に使えるようになっているのが生命保険料控除の特長の一つです。
3つの保障をバランスよく加入することを推奨しているようにも捉えられます。
しかし実際には、先ほどご紹介した2つの事例からも分かるように保険に対するニーズは人によって異なります。3つの保障をバランスよく加入することがベストな人もいれば、そうではない人もいます。
保険に加入する際に大切なのは「控除ありきではない」ということです。生命保険料控除はあくまでもおまけ的な存在です。
生命保険に加入する際に、まず大切にしたいのは「保険に何を求めているのか?」ということです。
保険に対して、

  • ご自身が亡くなった後も遺族が生活に困らないような保障を求めているのか?
  • 入院や通院が長引くことが心配なのか?
  • 病気で働けなくなり、収入が減ることが心配なのか?
  • 資産の運用先の一つとして考えているのか?
  • 老後のために資産を形成したいのか?
  • 相続税対策として保険が必要なのか?
 
というように様々な保険ニーズが存在しています。
ご自身にとって保険がどうして必要なのか?保険の加入目的を明確にしたうえで、適切な保険を選び、そしてその結果として利用できる控除が存在した。という考え方がおススメです。
 

生命保険料控除全般のよくある質問

 

生命保険料控除の活用

生命保険料控除のよくある質問をまとめています。
ご自身が生命保険料控除で疑問に思われたことが解決するかもしれません。

生命保険料控除の簡単な計算方法をご紹介します。
手軽で簡単に戻ってくる所得税の金額がわかります。

 生命保険料控除を利用することで得られるメリットをまとめています。
上手に生命保険料控除を活用して所得税を節税。

生命保険料控除の仕組みについて解説します。
基本的な仕組みを知っておくことで、加入する生命保険選びにも役立ちます。

【運営会社】
株式会社近畿ファミリー
事業内容:生命保険代理店

566-0011
大阪府摂津市千里丘東2-10-1-207-1
電話/0726-27-2630